改造可能な本体

switchと同じように対策機が存在しますが、未対策機にはCFW、対策機にはHENがあるのであまり心配するようなものでもありませんが、HENはCFWの劣化版のようなもので、CFWのいくつか機能が使えないので、できる限りCFW対応機の購入をお勧めします
現時点ではCFWは4.87までの本体に対応しています


CFWを導入できる本体
現在、CFWは初期バージョンが3.55以前のものにしか対応していません
ダウングレード可能な最新バージョン
4.90

型番はCECH 2500シリーズのCECH-2510.Bまでです
それより後のものにインストールしようとするとブリックします!
https://junkenemy.com/post-675/
型番は本体にあるバーコードで調べることができます
最後の方にあるCECH-XXXXXです
型番を確認するには下記リンクの各モデル比較表を参考に
https://ja.wikipedia.org/wiki/PlayStation_3

念のため下記リンクを参考に初期バージョンが3.55以下か調べてください
https://yyoossk.blogspot.com/2019/03/ps3minverchk.html


今時新品はほぼないでしょうが、中古なら店頭で容易に型番を確認できると思います
旧型なら間違いなくCFWを導入できますが、本体のもともとのつくりによるYLODというとても厄介なものになり故障しやすいのでスリムを購入することをお勧めします
YLODについて
スリムに関してはCFWを導入するのに型番の制限があるので注意してください




HENを導入できる本体
CFW未対応の本体を含む全てのモデル対応
4.90まで

CFWとの違い
HENはCFWの機能がいくつかできないものだと思えばよいと思います
恒久的ではないので、本体をシャットダウンすると再びHENを有効化しないといけません
導入は簡単ですが、使い勝手がよいのはやはりCFWなので、CFW対応機を所持している方はCFWを導入してください

PS2とPSPのISOが起動できない
ReactPSNやSEN Enablerなどが使用できないが、HENを有効化する前はほぼOFWと変わりはないのでCFWでPSNに接続するよりは遥かに安全だと思われるが、何が起きても自己責任で
いくつかのプラグインが動かない
チートができない等など